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農業従事者を苦しめる獣害!具体的な獣害対策法をプロが徹底解説

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農業従事者を苦しめる獣害!具体的な獣害対策法をプロが徹底解説

農業従事者を苦しめる獣害!具体的な獣害対策法をプロが徹底解説

2025/07/31

こんにちは!宇都宮市を中心に害獣駆除を行っておりますリメイカーズです。農業を営むうえで、避けて通れないのが「獣害」の問題です。イノシシやシカ、ハクビシン、アライグマなどによる被害は年々深刻化しており、被害総額は全国で数十億円にも及びます。「収穫間近の作物が食い荒らされた」「畑を荒らされて植え直しになった」そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。この記事では、農業現場でよくある獣害の実態とその原因、具体的な対策法、そして実際に効果のあった事例まで、獣害駆除のプロの視点からわかりやすくご紹介します。是非最後までお読みいただき、今後の対策の参考にしていただければ幸いです。

目次

    農業被害が深刻化している現状

    獣害の中でも特に被害が大きいのがイノシシ・シカ・サル・ハクビシン・アライグマ・タヌキなど。農林水産省のデータによると、令和4年度(2022年度)の野生鳥獣による農作物被害額は全国で約156億円に達しました。中でも、シカ・イノシシ・サルが大きく占め、イノシシやシカだけで被害額の約6割以上を占めています 。直近の令和5年度(2023年度)の数値では、被害総額はさらに増加し、164億円に上っています。特に多い被害内容は以下の通りです:

    ・トマト・スイカ・イモ類などの果菜類を食い荒らされる

    ・水田にイノシシが侵入して稲を倒される

    ・畑を掘り返され、種や苗が台無しになる

    ・ハクビシンが果実を食べ、出荷量が激減

    ・電気柵を設置しても、動物が学習して突破してくる

    こうした被害は収入に直結する損害であり、個人農家や小規模農園では経営を揺るがす大問題となっています。

    人間と野生動物の距離感が一因

    山林の開発や耕作放棄地の増加により、野生動物が人里近くまで降りてくるケースが増えています。特に山間部と農地が隣接しているエリアでは、農地が動物の「食堂」になってしまっているのが現状です。その他にも様々な理由があります。

    天敵の減少と個体数の増加

    野生動物を抑制する存在(例えば狼や大型猛禽類)がいないため、イノシシやシカの個体数は増加傾向にあります。繁殖力の強いハクビシン・アライグマなどの外来種も含め、生態系のバランスが崩れているのも獣害の一因です。

    同じ場所で繰り返される被害

    野生動物は一度食べ物にありつけた場所を記憶します。そのため、対策が不十分なままだと、翌年・翌月にも同じ被害が繰り返される恐れがあります。

    ここまで何故獣害が深刻化し続けているのかについてお話してきましたが、具体的な事例や対策なども踏まえて、さらに詳しく見ていきましょう!

    農地を守るための具体的な獣害対策

    ① 電気柵・フェンスの設置

    基本の対策です。イノシシやシカなどの中・大型動物には80cm〜1m以上の高さのフェンスが必要。電気柵は感電の痛みで動物を学習させる効果がありますが、設置位置や草刈りメンテナンスを怠ると効果が落ちます。

     

    ② 害獣よけライト・音波装置の活用

    夜間に活動するハクビシンやアライグマには、センサーライトや超音波発生器が有効です。不規則な光や音で警戒心を刺激し、近寄らせない効果が期待できます。ただし、動物が慣れてしまう可能性があるため、位置や角度の変更・他対策との併用がポイントです。

     

    ③ 忌避剤の散布

    唐辛子やニンニクなどの成分を含む天然由来の忌避剤を使うことで、匂いによる侵入抑制が可能です。雨や風で効果が薄れるため、定期的な散布と補充が必要です。

     

    ④ 侵入口の物理的封鎖

    古い農業用倉庫や納屋の床下・換気口から小動物が侵入することもあります。金網やパンチングメタルで侵入口をふさぐ施工が、被害の根本対策に繋がります。

     

    ⑤ 害獣駆除の専門業者に相談

    被害が繰り返される、複数の動物が入り込んでいるといった場合は、プロによる調査・対策設計が最も効果的です。我々リメイカーズは現地調査をもとに、最適な防除プランをご提案し、農地の特性に応じた最適なプランをご提示させていただきます。

    実際に効果があった対策の事例紹介

    【事例】宇都宮市・果樹農園のアライグマ対策

    「毎年、収穫直前の梨が食べられてしまう」との相談を受けて現地調査を実施。原因は周囲の雑木林から夜間にアライグマが侵入し、樹上から果実をかじっていたことが判明しました。

    対応策:

    ・園周囲に動物の目線高さに合わせたLEDフラッシュライトを設置

    ・幹の登攀防止として木の根元に金属バンドを巻きつける

    ・周囲の草刈りとゴミの管理を徹底し、動物が近づきにくい環境づくりを実施

    結果:翌年は被害ゼロを実現し、農家の方から「ここ数年で一番安心して収穫できた」との声をいただきました。

    獣害対策は「複数の手段の組み合わせ」がカギ

    獣害は「これさえやれば安心」という単一対策では防ぎきれません。大切なのは、動物の習性を理解し、複数の手段を適切に組み合わせて導入することです。そして、継続的な見回りや補修、情報共有が何よりも重要です。農作物を守り、収穫の喜びを確実なものとするために。「どこから入っているかわからない」「何度も被害が繰り返されている」そんなお悩みがあれば、我々リメイカーズにご相談ください。

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    害獣駆除専門店Rmakers【群馬】
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