いちご農家必見!収穫を守るための効果的な害獣対策とは?
2025/08/25
こんにちは!群馬県・栃木県等を中心に害獣の駆除を行っておりますRmakersです。甘くてみずみずしいいちごは、多くの人に愛される人気の果物。その見た目の美しさや香り、そして濃厚な甘さは、人間だけでなく野生動物にとってもまさに“ごちそう”です。実際、いちご畑はシカ・イノシシ・ハクビシン・アライグマ・カラスといった多種多様な害獣の格好の標的になっており、収穫間近の実を狙って夜な夜な畑に現れることも少なくありません。「せっかく手間ひまかけて育てたのに、一晩で壊滅状態に…」「収穫量が激減して出荷に間に合わなかった」——そんな深刻な声も実際に現場ではよく耳にします。この記事では、実際の現場で培ったノウハウをもとに、いちご農家が今すぐ実践できる具体的な害獣対策をご紹介していきます。
目次
いちご農家に必要なのは3軸対策!
「侵入させない・慣れさせない・引き寄せない」
いちごを害獣から守るためには、単に柵を設置するだけでは不十分です。物理的な侵入防止、心理的な忌避、農場周辺の環境整備の3つを組み合わせた対策が必要です。この3軸を意識することで、害獣の接近を減らし、被害リスクを大幅に軽減できます。
いちご畑が害獣に狙われる理由
香りと糖度の高さが野生動物にとっても魅力
いちごは糖度が高く、香りも強いため、夜行性の害獣にとっては餌としての魅力が抜群です。特にハクビシンやアライグマは果実を好み、熟した実だけを器用に食べる傾向があります。
一度侵入を許すと“学習”して繰り返す
害獣は学習能力が高く、一度餌が手に入った場所には何度も通うようになります。そのため、一度でも侵入を許してしまうと、被害が長期化しやすくなります
「慣れ」によって忌避効果が低下する
超音波やライト、忌避剤なども初期は効果がありますが、長期間使い続けると慣れてしまい、意味をなさなくなる場合も。だからこそ、組み合わせと定期的な変化が重要になるのです。
こうした理由から、いちご畑を害獣から守るためには、ひとつの手段に頼るのではなく、複数の対策を適切に組み合わせて実施し、それを季節や被害状況に応じて継続的に見直すことが不可欠です。「電気柵だけでは突破された」「忌避剤を撒いてもすぐに慣れられた」という声は、現場でもよく耳にします。つまり、害獣の行動や習性を深く理解し、それに合わせて柔軟に対策を進化させていく姿勢が、長期的な被害軽減につながるのです。では実際に、そうした考え方に基づいて効果を上げた農家では、どのような対策が講じられていたのでしょうか?ここからは、現場で実際に成果を上げたいくつかの具体的な事例をご紹介します。是非参考にして下さい!
実際に効果のあった3つの害獣対策事例
ここでは、実際にいちご農家で実践された効果的な害獣対策をご紹介します。
電気柵と草刈りでイノシシ対策
(群馬県太田市)
以前は収穫直前にイノシシの被害が多発していたいちご農家。電気柵を畑の外周に設置するだけでなく、柵周りの草を週1回必ず刈ることで、電圧低下を防止。さらに柵を二重にすることで侵入を完全にブロックし、翌年から被害ゼロを実現しました。
ハクビシン対策にネット+センサーライト
(栃木県真岡市)
夜間にビニールハウス内の実だけが消えていた事例。原因はハクビシンの侵入でした。防獣ネットでハウスの隙間を完全にふさぎ、出入口には動体感知のセンサーライトを設置。警戒心の強いハクビシンはこれを避けるようになり、侵入が激減。
地域一体で空き家・空地を整備
(群馬県前橋市)
山林に隣接した農地では、個人での対策が限界でした。そこで地域の農家同士で連携し、畑周辺の空き家・耕作放棄地を整理し、定期的に見回り。害獣の隠れ場をなくすことで、被害の発生率が半分以下に減少。
このように、複数の対策を上手く組み合わせて対策する事によって被害を低減させられます。ここからは、具体的な対策の方法をいくつかご紹介させていただきます。農業を営む皆様に役立つ対策法ですので、是非参考にしていただければ幸いです。
いちごを狙う害獣の特徴
いちごの被害を防ぐには、まず「誰が」いちごを食べているのかを知ることが重要です。害獣の種類によって行動パターンや対策方法が異なるため、犯人を特定することで、より効果的な対策を講じることができます。
ハクビシン
鼻筋に白い線があるのが特徴で、木登りが得意。甘いものが大好きで、いちごは特に好物です。夜行性で、夜間にビニールハウスやネットのわずかな隙間から侵入します。いちごをきれいに食べつくすことが多いですが、噛み砕いた果肉や皮をその場に残すこともあります。ビニールを破って侵入するケースも報告されています。
アライグマ
シマシマの尻尾と目の周りの黒い模様が特徴。手先が器用で、ネットや扉をこじ開けて侵入することがあります。いちごだけでなく、他の野菜や果物も食べ散らかします。手で掴んで食べるため、いちごが潰れた状態で被害が見られることが多いです。
ネズミ
小さな隙間からでも侵入し、繁殖力が非常に高いです。いちごの先端部分だけをかじって食べることが多く、複数のいちごが少しずつかじられた状態になります。
効果的な害獣対策
電気柵や金網による物理的防御
農家にとって最も基本的な対策が、侵入防止の物理バリアです。イノシシやシカのような大型の動物には電気柵や高めの金網が有効で、定期的な電圧チェックや草刈りなどメンテナンスが肝心です。ハクビシンやアライグマなど小型で木登りもできる動物に対しては、金網の高さだけでなく、地面との隙間や上部の侵入経路まで塞ぐ必要があります。
光・音・匂いを使った忌避グッズの活用
害獣は警戒心が強く、見慣れないものや刺激に敏感です。センサーライト、超音波装置、強い匂いを放つ忌避剤(ハーブ、唐辛子成分、動物の天敵の糞尿など)を組み合わせることで、心理的な侵入防止策になります。ただし、害獣が慣れてしまうケースもあるため、設置場所や種類を定期的に変えることが重要です。
餌場・隠れ場をなくす環境整備も忘れずに
害獣が寄り付く原因には、農地周辺に餌や隠れ家があることも含まれます。収穫しきれずに地面に落ちたいちごは格好の餌になるため、こまめな収穫や廃棄処理が重要です。また、畑の周辺に雑草が茂っていたり、空き家や納屋などが放置されていると、害獣の寝床となってしまいます。「畑の外」から対策する意識も大切です。
「複数の対策を組み合わせる」ことが大切!
農家にとって、害獣対策は「どれかひとつやればOK」ではありません。侵入防止(電気柵・ネット)、忌避(ライト・音・匂い)、環境整備(草刈り・空地管理)を組み合わせることが、収穫を守る最大のポイントです。私たちRmakersでは、動物の種類・季節に応じた最適な対策プランをご提案しています。もし「すでに被害が出て困っている」「これから本格的に対策したい」とお考えなら、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの大切ないちごや他の農作物を、私たちが全力で守ります。
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