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害獣対策に「タール」は効く?その効果と使い方をプロが解説

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害獣対策に「タール」は効く?
その効果と使い方をプロが解説

害獣対策に「タール」は効く?その効果と使い方をプロが解説

2025/09/05

こんにちは!群馬県や栃木県を中心に害獣の駆除を行っておりますRmakersです。「屋根裏から物音がする」「畑が毎晩荒らされて困っている」そんな悩みを抱えている方は少なくありません。ハクビシンやアライグマ、イタチ、イノシシなどの害獣は、住宅や農地に思わぬ被害をもたらし、放置しておくと建物の損傷や農作物の壊滅といった深刻な状況に発展することもあります。そうした害獣の被害を防ぐ手段のひとつとして、古くから使われてきたのが「タール(クレオソート油)」による対策です。今回は、害獣駆除の専門的な視点から、タールの効果や使い方、導入時に気をつけるべきポイントについて詳しく解説していきます。是非最後までお読みいただき、参考にしていただければ幸いです。

目次

    タールは強い臭気で害獣を遠ざける効果がある

    タール(クレオソートを含む防腐剤)は、強烈なニオイを発するため、害獣にとっては非常に不快な環境を作り出します。そのため、出入り口や被害箇所に塗布することで、一定の忌避効果が期待できます。特に、ハクビシンやイタチ、アライグマといった嗅覚に敏感な動物には高い効果を示すことがあります。ではなぜタールが害獣除けに効果を発揮するのでしょうか?具体的な理由も含めて詳しく解説します。

    害獣は刺激臭がストレスになる

    鼻が利く生態にアプローチ

    強烈なニオイで本能的に「ここは危険」と察知させる

    タールに含まれる成分、特にクレオソートには、独特の強い臭気があります。このニオイは人間にとっても不快なものですが、嗅覚に優れた害獣にとってはなおさらです。侵入口や通り道に塗布することで、害獣に「ここには近づきたくない」と本能的に感じさせ、接近を防ぎます。

     狭い場所にも使用可能で、長期間効果が持続する

    タールは液状であるため、屋根裏や床下、壁の隙間など、狭く入り組んだ場所にも塗布しやすいのが特徴です。また、乾燥してもニオイが残るため、忌避効果が長期間にわたって持続する点も魅力です。

    防腐・防虫効果も兼ね備えている

    タールはもともと木材の防腐剤として使われてきた歴史があり、防虫効果にも優れています。そのため、害獣対策と同時に、木部の保護にも一定の役割を果たします。

    このように、タールは害獣の鋭い嗅覚を逆手に取った非常に理にかなった対策といえます。では、実際にどのような場所で、どのような形で活用されているのでしょうか?現場の状況によってタールの使い方は異なりますが、うまく活用することで被害を大幅に軽減できたケースも少なくありません。ここからは、実際にタールを使用して成果が出た具体的な事例をご紹介します。導入を検討する際の参考にしてみてください。

    タールを使った被害が軽減した事例3選

    屋根裏に侵入していたハクビシンが姿を消したケース

    築30年の戸建住宅で、夜になると天井裏から物音が聞こえるという被害が続いていました。調査を進めたところ、小屋裏にハクビシンが出入りしていた痕跡が見つかり、侵入口を塞いだうえで、周囲の木材にタールを塗布する処置が施されました。タール特有の強烈な臭気によってハクビシンは近づかなくなり、それ以降、再侵入の形跡も確認されていません。住民は「安心して眠れるようになった」と話しています。

    畑を荒らしていたイノシシの被害が激減したケース

    山間地の畑で、連日イノシシによる掘り返し被害が発生していました。通常の防獣ネットでは突破されてしまうため、畑の周囲に設置された支柱や柵にタールを塗る対策が行われました。特にイノシシの侵入が多かった斜面側を重点的に処理した結果、数日後から明らかに足跡や食害が減少。その後も定期的な塗り直しを行うことで、被害の再発を防いでいるとのことです。

     床下から侵入していたイタチを寄せつけなくなったケース

    住宅内で異臭がするという問題が発生し、調査の結果、床下にイタチが巣を作っていたことが判明しました。清掃と衛生処理が行われた後、通風口や配管の隙間にタールを塗布することで再侵入を防止。タールの残留臭が強い忌避効果を発揮し、それ以降イタチの姿は確認されていません。時間が経過しても効果が続いている点が、再発防止策として高く評価されています。

    【注意点】タール使用時のデメリット

    ● 強烈なニオイで人間にも影響が出ることがある

    忌避効果のもとである「ニオイ」は、人間にとっても不快なもの。室内や住宅密集地での使用には注意が必要で、近隣トラブルの原因になる場合もあります。

     

    ● クレオソートは毒性を含むため、人体や環境に配慮が必要

    木材用防腐剤の一部である「クレオソート」は、皮膚への刺激や吸引による健康被害の可能性が指摘されています。そのため、取り扱いの際は手袋・マスクの着用が必須。小さなお子様やペットのいるご家庭では使用を控えるか、別の方法と併用することが望ましいです。

     

    ● 使用できる場所・状況を見極める必要がある

    屋外の農地や空き家など、臭気の拡散が問題になりにくい場所では有効ですが、日常的に人が生活する空間には向いていません。使用前に周辺環境や被害の状況をしっかり見極めることが大切です。

    タールは“使い方次第”で効果を発揮する強力な味方

    タールは、強いニオイによって害獣を寄せ付けない昔ながらの忌避剤として、今も現場で活用されています。ただし、扱い方や使用環境を誤ると、思わぬ健康被害やトラブルにつながる恐れも。効果的に活用するためには、害獣の種類・被害場所・生活環境などを総合的に判断したうえで、慎重に導入する必要があります。さらに、タールだけでの対策は不十分であるケースも多いので、もし今害獣の被害に悩まれていたり不安がある方は私達Rmakersにご相談下さい!経験豊富な専門スタッフが誠心誠意対応いたします。

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