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アライグマの被害について

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アライグマの被害について

「騒音も酷い」
アライグマの被害

ため糞による糞害も

アライグマはネズミやイタチなどに比べても大きいです。その分走り回る時の騒音も「ドタドタ」と大きいです。夜行性のため住人が寝る頃に活発に動くようになり、天井裏を走りまわって睡眠を妨害します。また、イタチ同様ため糞をおこなうため、大量の糞尿が天井裏に残され、建材を傷めます。そんな害獣としてのアライグマの被害について詳しくお話させて頂きます。

アライグマの危険性

糞尿被害

臭い糞尿とため糞

アライグマはイタチと同様にため糞を行う習性があります。ため糞とは同じ場所に糞尿をし続ける習性を指し、放置すると大量の糞尿が天井の板を腐らせてしまう場合もあります。同じ場所に糞尿をし続ける為短い期間で大量の糞尿が同じ場所に溜まってしまい、臭いだけでなく天井にシミをつくる原因にもなります。放置してしまうと最悪の場合大量の糞と一緒に天井の板が抜け落ちてしまう可能性も。また雑食のアライグマは糞の臭いも強いため、その臭いによる臭害も問題になる事があります。

感染症の危険

危険な感染症を媒介する可能性も

アライグマは「アライグマ回虫症」や「狂犬病」などの感染症を媒介する害獣でもあります。アライグマはハクビシンに比べて気性が荒いため、うかつに近づいてしまい引っ掛かれたり噛まれたりすると危険な感染症にかかってしまう可能性があります。また直接噛まれたりなどしていない場合でも糞などから回虫症に感染してしまう危険性もありますので、アライグマが住み着いてしまった場合には早急に対処する必要があります。また、アライグマは身体にノミやダニが寄生しているためそのノミダニが部屋に入り込み人間やペットなどに被害が出る可能性があります。

狭い隙間からも入り込む

頭が入れば3㎝~5㎝ほどの隙間からでも

アライグマは頭さえ入れば3㎝~5㎝ほどの隙間からでも侵入します。屋根瓦の隙間や屋根材をこじあけて屋根裏に侵入する事も。侵入したアライグマは断熱材を裂いたりして巣を作り、住み着いてしまいます。また通気口から床下に入り込む事も。特に古い日本家屋にはアライグマのような害獣が入り込めるような隙間が多く開いており、全ての穴を特定して塞ぐ事は個人の方では中々難しいかも知れません。特に屋根での作業は高所作業となりますのでご自身でどうにかするのはあまりおすすめできません。

「食害」

あらゆる食べ物を食い荒らすアライグマ

アライグマは食欲旺盛な上雑食のため、あらゆる農作物を食べてしまいます。また肉も食べるためペットや家畜が被害に合ってしまう事も。特に甘い野菜や果物を好み、トウモロコシやスイカなどの農作物の被害が年間3億円以上にものぼっています。雑食であるアライグマは気性が荒く、鶏ほどの大きさであればペットであろうと襲って食べてしまう危険性のある害獣です。

確実に被害を無くしたい場合は業者へ

食害が増加しているアライグマ

アライグマは鳥獣保護管理法という法律で守られており、許可なく駆除したり捕獲、殺処分する事はできません。もし許可なく殺してしまったりした場合には罪に問われてしまう可能性も。また、アライグマは頭が入れば3㎝~5㎝ほどの隙間からでも入り込んでしまいます。家中のそうした隙間を全て確認し塞ぐ事は素人では中々難しい事かと思います。そのためアライグマの駆除をお考えの際にはプロの害獣駆除業者へ依頼する事をおすすめいたします。

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