「糞尿で住宅に被害を出す」
ハクビシン
害虫による二次被害も
ハクビシンはイタチやネズミ等に比べると大きい害獣ですが、それでも頭が通るだけの隙間があれば住宅に入り込んでしまいます。また糞尿を同じ場所にし続ける習性を持つためほおっておくと臭いだけでなく糞尿されていた場所が腐り、水漏れ等の被害に繋がる事も。そんなハクビシンの被害について詳しく解説いたします。
ハクビシンの被害
ハクビシンの駆除は専門業者へ
食害が広がるハクビシン
ハクビシンはコウモリやイタチと同様、鳥獣保護管理法によって保護されている動物です。そのため許可なく捕獲したり駆除する事ができません。バルサンのような煙を出すものを使用して自分で家から追い出す方法などがありますが、ハクビシンに子供が居る場合には親が子供を壁の中に入れてしまったり逃げ出せずに死んでしまったりする可能性があります。そうして残された死骸が腐敗し更に状態が酷くなってしまうかも知れません。そのような事態を避けるためにもハクビシンの駆除はご自身でどうにかしようとするのではなくプロの業者へ依頼する事をおすすめいたします。害獣駆除の専門業者へ依頼する事でハクビシンを追い出した後に残された糞尿の処理や消毒まで行ってもらえ、安心して住み続ける事ができるようになります。