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ネズミの被害について

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ネズミの被害について

「何でも齧る」
ネズミの被害

繁殖力もトップクラス

害獣としてのネズミは食物はもちろん、電気コードやコンクリートなどあらゆる素材を齧って人や住宅に被害を出します。また、保有している菌も多くネズミ本体はもちろん、糞尿からも健康被害を及ぼす可能性も。そして繁殖力も高くあっという間に増えてしまう、そんなネズミの害獣被害ついて詳しく解説いたします。

ネズミの危険性

「何でも齧る」

漏電に注意!

ネズミは生涯に渡って歯が伸び続ける生き物です。そのままほおっておくと歯が伸びすぎてしまいものを食べる事ができなくなり餓死してしまいます。そのため、ネズミはあらゆるものを齧って歯を削ります。食物はもちろんのこと、プラスチックのケースや住宅の柱や壁など、木材からコンクリートまでありとあらゆるものを齧ってしまいます。時には電源コードを齧られて漏電を起こしてしまい火事にまで発展してしまう事も。中には小さなお子様やご年配の方が噛みつかれてしまう事件もあり、前歯が鋭く大きいために大きな傷になってしまう事もあるようです。

「不衛生で汚い」

様々な病気を媒介するネズミ

ネズミは多くの病原菌を保有しており、あらゆる病気の媒介となります。ネズミが媒介する菌には「ペスト菌」「サルモネラ菌」「E型肝炎」「腸チフス」「レプストスピラ症」「ハンタウイルス」「ツツガムシリケッチア」等々数多くあり、いずれも発熱や嘔吐などの症状が発生し、最悪の場合命に関わる事もある病気を発症する危険があります。ネズミによる病気の媒介にはネズミ本体はもちろん、糞尿やネズミに寄生しているノミやダニから媒介するケースもあります。ネズミが通った箇所にはこうした危険な病原菌がいる可能性があり、駆除だけでなく糞尿の清掃・消毒殺菌をする必要があります。

「騒音被害」

ネズミは夜行性

ネズミは夜行性のため、夜になると活発に動き走り回ります。夜中に天井等を駆け回る音が響き眠れなくなったり、ストレスになったりします。また、駆け回ったり鳴き声が気になるだけでなく、カリカリゴリゴリと何かを齧る音も聞こえてきます。これは前記した通りネズミは何でも齧る性質を持っているために住宅の柱や壁等を齧っている音です。この何かを齧る音はコウモリやハクビシン等は出さない音のため、住宅に住み着いた害獣が「ネズミ」であると見分けられるヒントになります。

「臭いの被害」

広範囲にわたるネズミの臭い

ネズミは移動しながら排尿します。1度や2度では気づかない臭いでも、ほっておくと広範囲に広がってしまいます。また、同じ場所で糞をするためだんだんと同じ場所に糞が溜まっていってしまい、そこからも臭いを発するようになります。またネズミが死んだあとの死骸から臭いがする事もあり、ネズミによって様々な臭いの被害がもたらされます。また、糞尿やネズミの死骸に引き寄せられた害虫による被害が広がる事もあります。ネズミは多くの病原体を持っており、それはもちろん糞尿や死骸にもついていますので、もし見かけたとしても素手では絶対に触らない様にしてください。

「繁殖力が高い」

1年で約10000匹にも!?

ネズミは非常に繁殖力が高く、生まれてから約3か月で出産できる体にまで成長します。また妊娠期間も20日前後と短く、1度に6~9匹ほど出産します。1年で約6回ほど出産するため、あっという間に増えてしまいます。また、気温の変化が少なく過ごしやすい住宅内等に住みついたネズミは一年中繁殖し続けます。そのためネズミは単純計算で1年間で約10000匹にも増えると言われているのです。この計算法には実際には餌の量や仲間との喧嘩、天敵に捕食されてしまう事等は考慮されていない為実際にはここまで増える事はありませんが、ネズミはそれくらい繁殖力が強いという事です。

確実に駆除したいなら専門業者へ

侵入経路が分かりにくいネズミ

ネズミは通気口や戸袋、また床下など、500円ほどの大きさの隙間があればそこから侵入してきます。また、床下から侵入したネズミは壁を通って天井裏までのぼります。こうしたネズミが侵入できる隙間はしっかり塞ぐ必要があるのですが、一般の方では中々見つけられず一時的な追い出しには成功しても再発しやすいです。また、何でも齧る性質から齧って開けた穴から侵入してくる事も。こうしたネズミの駆除を完全に行いたい場合には害獣駆除を専門としている業者へ依頼し、しっかりと対処してもらうことをおすすめいたします。

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