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イタチの被害について

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イタチの被害について


「悪臭による被害に注意」
イタチ

イタチは糞尿に強烈な臭いが

イタチのするフンは他の害獣に比べ臭いため、騒音や食害と同じかそれ以上に臭害が問題になります。またイタチは溜め糞と呼ばれる習性を持っており同じ場所に糞尿をします。それによって天井にシミを作ったり、時には建材を腐らせ酷くなると大量の糞と共に天井が落ちてくることも。そんなイタチの害獣としての被害についてお話いたします。

イタチの危険性

「悪臭」

家にいられないほどの臭いが…

イタチは肛門腺に強い臭いのする分泌液が出る臭腺を持っています。これは臭い屁で有名なスカンクも持っているもので、外敵に襲われたりした際に悪臭を出し逃げるためのものです。イタチはフンをする際にこの臭腺から出る臭いで臭い付けを行うため、他の害獣に比べてフンが非常に臭いです。イタチの被害に合われた方の中には臭くて部屋や家に入れないなどの臭害を受けてしまう方もいらっしゃいます。また、イタチの持つこの強い臭いは1度服などについてしまうと数日は取り除けないほど強烈です。もしイタチを見かけたとしても無理に刺激しないよう気をつけましょう。

「騒音」

夜行性のイタチ

イタチは夜行性のため住民が寝る頃に活発に動き出します。ドタドタと走り回る音が睡眠を妨害するだけでなく、落ちてくるのではと不安な気持ちにもさせます。また甲高い鳴き声も聞こえてくる事があり、ノイローゼ気味になってしまう可能性も。イタチは成獣で約30㎝ほどの大きさで、その足音はネズミよりも大きい事は想像できるかと思います。昼間は巣穴でじっとしているイタチも夜になると出てきて走り回り安眠を妨害します。

「アレルギーの原因になる可能性」

イタチには多くのダニやノミ、病原菌が

イタチにはダニやノミが多く付いており、そのノミやダニが人間やペットに付いてしまい被害に繋がる可能性があります。また、溜まった糞尿から害虫の発生に繋がり害虫の被害に繋がる事も。それらのダニやノミが原因でアレルギー症状を起こしてしまう可能性もあります。さらに、イタチは病気の原因になるような菌を持っている場合もあり、様々な感染症を媒介します。「サルモネラ菌」や「レプトスピラ菌」など、中には「ハンタウイルス」など危険なウイルスも持っている可能性があります。引っ掛かれたり嚙まれた時はもちろん、食害に合った食べ物を食べたり、吸い込んだりした際にも感染する可能性があります。

「3㎝ほどの隙間からでも侵入」

頭さえ入れば入り込むイタチ

垂直の壁すらのぼるほどの高い運動能力を持つイタチ。その運動能力で壁や屋根の隙間からも入り込みます。500円玉ほどの大きさの穴が空いていれば入り込み屋根裏や天井裏に住み着きます。時には床下から侵入してきて壁の間を抜けて屋根裏に入り込む場合も。通気口や換気扇からも入り込む等、イタチの侵入経路は多岐にわたります。その全てを特定し隙間を塞いでいく作業は特に個人で行うのは大変で手間のかかる作業と言えます。

「断熱材を破壊する」

建物を傷めて巣をつくるイタチ

イタチは屋根裏に入り込み、グラスウールなどの断熱材を破壊し利用して巣を作成し寝床や繁殖する事があります。また、ため糞の習性により同じ場所に糞尿をし続けますのでそれによって天井の建材を傷めて腐らせてしまいます。イタチは放置してしまう事で清掃・消毒するだめでは済まないほど家を傷めてしまう可能性があります。また、イタチは捕獲した獲物を巣へ持ち帰り食べる習性がありますが、食べきれなかった分はそのまま腐って害虫発生させる原因になる事もあります。

イタチの駆除なら専門業者に

サブタイトル

イタチの被害は再発しやすく、一度追い出しても戻ってくる可能性が高いです。またイタチは学習能力が高く警戒心も強いため、中途半端な駆除を行ってしまうとより駆除が困難になってしまう可能性も。また3㎝ほどの隙間があれば入り込み住み着いてしまいますので、その侵入経路を全て見つけて塞ぐのも個人の方では中々困難な事かと思います。そのためイタチの駆除をお考えの際にはまず専門の害獣駆除業者へ依頼する事をおすすめいたします。イタチは放置することでより家を傷めてしまい状態も酷くなる一方になってしまいますため、天井から物音がする場合にはひとまず業者へ連絡し見てもらう事をおすすめ致します。

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